HTMLで表(table)の使い方を徹底解説|初心者向けガイド

Webページでデータを整理して表示したいときに欠かせないのが**表(table)**です。商品一覧やスケジュール、料金表など、表を正しく使えると見やすいページが作れます。この記事では、HTMLのtableタグの基礎から応用までを、初心者でも理解できるように丁寧に解説します。
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Contents
1. tableタグの基本構造
表を作るには、以下のタグを組み合わせて使います。
<table>… 表全体を囲む<tr>… 行を表す<th>… 見出しセル(太字・中央寄せになる)<td>… データセル
サンプルコード
<table border="1">
<tr>
<th>商品名</th>
<th>価格</th>
<th>在庫</th>
</tr>
<tr>
<td>りんご</td>
<td>100円</td>
<td>あり</td>
</tr>
<tr>
<td>みかん</td>
<td>80円</td>
<td>なし</td>
</tr>
</table>表示イメージ
| 商品名 | 価格 | 在庫 |
|---|---|---|
| りんご | 100円 | あり |
| みかん | 80円 | なし |
2. 表のレイアウトを整える
表はそのままでも使えますが、属性やCSSを使うと見やすく整えられます。
border-collapseで線をまとめる
table {
border-collapse: collapse;
width: 100%;
}
th, td {
border: 1px solid #333;
padding: 8px;
text-align: center;
}3. 行や列をまとめる(rowspan・colspan)
列を結合(colspan)
<tr>
<td colspan="2">合計</td>
<td>180円</td>
</tr>行を結合(rowspan)
<tr>
<td rowspan="2">バナナ</td>
<td>50円</td>
<td>あり</td>
</tr>
<tr>
<td>60円</td>
<td>あり</td>
</tr>4. 表に見出しやキャプションをつける
captionタグ
表のタイトルを表示します。
<table>
<caption>フルーツ価格一覧</caption>
...
</table>5. thead・tbody・tfootで表を構造化
大きな表を作るときは、<thead>・<tbody>・<tfoot>を使うと便利です。
<table>
<thead>
<tr>
<th>商品名</th>
<th>価格</th>
<th>在庫</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>りんご</td>
<td>100円</td>
<td>あり</td>
</tr>
<tr>
<td>みかん</td>
<td>80円</td>
<td>なし</td>
</tr>
</tbody>
<tfoot>
<tr>
<td colspan="2">平均価格</td>
<td>90円</td>
</tr>
</tfoot>
</table>6. アクセシビリティを意識する
表はスクリーンリーダーなどでも読み上げられるため、scope属性でセルの役割を明示すると親切です。
<th scope="col">商品名</th>
<th scope="col">価格</th>
<th scope="col">在庫</th>まとめ
- 基本は
<table>→<tr>→<th>/<td>の構造 rowspan・colspanでセルを結合可能thead・tbody・tfootで表を整理- CSSで見やすくデザイン
- アクセシビリティ対応も大切
表を正しく使えるようになると、Webページの情報をきれいに整理して表示できます。
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