CSSの基本プロパティ解説|初心者向けにわかりやすく解説

Web制作に欠かせないのが CSS(Cascading Style Sheets) です。
HTMLで作った骨組みに、デザインや装飾を加える役割を持っています。
この記事では、初心者がまず覚えておくべき CSSの基本プロパティ をわかりやすく解説します。
💡 HTMLの基本をまだおさえていない方は、先にこちらの記事を読んでおくと理解がスムーズです。
👉 HTMLの基本構文まとめ
Contents
CSSとは?簡単なおさらい
HTMLが「文書の構造」を定義する言語だとすると、CSSは「見た目を整える言語」です。
例えば、文字の色やサイズ、余白、背景色、レイアウトなどを指定できます。
<p class="text">こんにちは、CSS!</p>.text {
color: blue; /* 文字色 */
font-size: 20px; /* 文字サイズ */
}上記の例では、HTMLの要素に対してCSSを適用し、文字を青く・大きくしています。
よく使う基本プロパティ一覧
1. 色や背景を指定するプロパティ
- color:文字色を指定
- background-color:背景色を指定
p {
color: #333;
background-color: #f5f5f5;
}2. フォント関連のプロパティ
- font-size:文字の大きさ
- font-weight:文字の太さ(bold / normal)
- font-family:フォントの種類
h1 {
font-size: 24px;
font-weight: bold;
font-family: "Arial", sans-serif;
}3. 余白を調整するプロパティ
- margin:外側の余白
- padding:内側の余白
div {
margin: 20px; /* 要素の外側に余白 */
padding: 10px; /* 要素の内側に余白 */
}4. 枠線を指定するプロパティ
- border:線の太さ・種類・色をまとめて指定可能
.box {
border: 2px solid #000; /* 黒い実線の枠線 */
}5. レイアウトに関わるプロパティ
- width / height:要素のサイズ
- display:表示形式(block, inline, flexなど)
- position:配置方法(static, relative, absolute, fixed)
.container {
width: 300px;
height: 200px;
display: flex;
}実際に組み合わせてみよう
<div class="card">
<h2>CSSの基本</h2>
<p>プロパティを理解すると、自由にデザインできます。</p>
</div>.card {
width: 300px;
padding: 20px;
margin: 20px auto;
background-color: #fafafa;
border: 1px solid #ccc;
font-size: 16px;
}上記の例では、カード風のボックスが作れます。
内部リンクで理解を深める
CSSを学ぶには、HTMLの理解が欠かせません。以下の記事も併せて読むことで、よりスムーズに学べます。
まとめ
今回は、CSSの基本プロパティについて解説しました。
- 色や背景を変える(color, background-color)
- フォントを調整する(font-size, font-weight, font-family)
- 余白を整える(margin, padding)
- 枠線を設定する(border)
- レイアウトを作る(width, height, display, position)
まずはこれらをしっかり理解すれば、Webページの見た目を大きくコントロールできます。
次のステップとしては、より効率的にレイアウトを組む「Flexbox」や「Grid」も学んでいくと良いですよ。

