HTMLのhead要素の使い方まとめ|Webページの基本情報を正しく設定しよう

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はじめに
HTMLの<head>要素は、ページの見た目には表示されないけれど、SEOや表示速度、SNSシェアなどに大きく関係する重要な部分です。
この記事では、<head>内でよく使う要素を体系的に整理し、基礎から完璧に理解できるように解説します。
1. head要素とは?
head要素の役割
<head>要素は、HTML文書の**メタ情報(meta-information)**を記述する部分です。
タイトル、文字コード、CSSやJavaScriptの読み込み、SNSカード情報などを設定します。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>サンプルページ</title>
<link rel="stylesheet" href="style.css">
</head>
<body>
<h1>こんにちは!</h1>
</body>
</html>2. よく使うhead内の要素一覧
| 要素 | 役割 |
|---|---|
<title> | ページタイトルを設定(検索結果にも表示) |
<meta> | ページの文字コードや説明文、OGP情報など |
<link> | CSSやファビコンなど外部リソースを読み込む |
<script> | JavaScriptを読み込む |
<style> | ページ内に直接CSSを書く |
<base> | 相対URLの基準を設定する |
👉 詳しくは「HTMLのlinkタグの使い方まとめ|外部ファイルを読み込む基本」も参照。
3. metaタグの使い方
基本のmetaタグ
<meta charset="UTF-8">
<meta name="description" content="Web制作に役立つHTMLのhead要素の使い方を解説します。">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">charset: ページの文字コードを指定(UTF-8推奨)description: 検索結果の説明文に使われるviewport: スマホなどのレスポンシブ対応に必須
👉 関連記事:HTMLで日本語フォントを指定する方法
4. titleタグとSEOの関係
<title>タグはブラウザのタブや検索結果に表示される、SEOに最も重要な要素の一つです。
<title>HTMLのhead要素の使い方まとめ|Web制作の基本</title>- 文字数目安:30文字前後
- ページ内容を簡潔に表す
- 同サイト内で重複しないようにする
👉 関連記事:SEOに強い記事構造の作り方
5. CSS・JavaScriptの読み込み
CSSの読み込み
<link rel="stylesheet" href="style.css">- 外部CSSを読み込む際の基本構文
- 詳しくは「CSSで外部リソースを読み込む方法」で解説。
JavaScriptの読み込み
<script src="script.js" defer></script>deferを付けるとHTML解析後に実行されるため、表示が速くなる
6. SNSシェア・OGP設定
SNSでページをシェアした際に画像や説明文を正しく表示するには、OGPタグを設定します。
<meta property="og:title" content="HTMLのhead要素の使い方まとめ">
<meta property="og:description" content="headタグの構成やmeta設定など、Web制作の基本を徹底解説!">
<meta property="og:image" content="https://example.com/ogp.jpg">
<meta property="og:url" content="https://example.com/html-head-element">
<meta property="og:type" content="article">👉 詳細解説:OGP設定の基本|SNSシェアでの見え方を整える
7. favicon(ファビコン)の設定
ブラウザタブや検索結果に表示される小さなアイコンです。
<link rel="icon" href="/favicon.ico" type="image/x-icon">
<link rel="apple-touch-icon" href="/apple-touch-icon.png">👉 関連記事:HTMLのlinkタグの使い方まとめ
8. その他の便利なhead設定
外部フォントの読み込み
<link rel="preconnect" href="https://fonts.googleapis.com">
<link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP&display=swap" rel="stylesheet">canonicalタグ(重複URL対策)
<link rel="canonical" href="https://example.com/html-head-element">robotsメタタグ(検索エンジン制御)
<meta name="robots" content="index, follow">9. よくある間違い
| ミス例 | 問題点 | 正しい書き方 |
|---|---|---|
<meta charset="Shift_JIS"> | 古い文字コード | <meta charset="UTF-8"> |
<title>無題ドキュメント</title> | SEO的に不利 | <title>HTMLのhead要素の使い方まとめ</title> |
<link>や<script>の順番がバラバラ | 読み込み順による不具合 | ルールを決めて統一 |
10. まとめ
<head>にはページの情報・設定・SEO要素をまとめる- 特に
meta・title・linkは重要 - SNSや検索に正しく表示されるための設定を行うことが大切

